Better Software Testing

ソフトウェアテストをもっと良くしたい

JaSST nano で発表した

jasst-nano.connpass.com

speakerdeck.com

 

開催2日前に、運営の1人であるるみおかんさんからお誘いがあり、英語の勉強法についてお話ししてきた。

自分が英語を勉強する理由を見つめ直す、良い機会になった。

スライドには書いていないが、英語ができることそのものよりも、英語を使う習慣があることで

  • 英語の情報にアクセスしようという発想になる
    • より多くの情報にリーチできるようになる。日本にはないタイプの品質保証の本に出会うとか
  • 英語を使った活動をしようという発想になる
    • 活動の幅が広がる。ISTQBの資格を取得するとか

ことが、英語を使える(≒英語を使う)メリットだと気づくことができた。正直な話、情報にリーチしてしまえば、あとはDeepLやGoogle Translateがなんとかしてくれるかもしれない。でも、そもそも英語を使わなければ、そういう情報に出会うこともできないのだ。これを言語化できたのは本当によかった。るみおかんさんには感謝である。

IT界隈には英語が苦手な人が多い印象があるが、国際化の波は避けられないし、さまざまなメリットがあるのは間違いないと思うので、少しずつでも勉強するとよいと思う。