DMMブックスにビジュアルリグレッションテストを導入してみた(iOS版) を読んだ
ビジュアルリグレッションテスト、とのこと。
自分はやったことないので興味があって読んでみる。
ビジュアルリグレッションテストって、単純に画像比較するだけだとすごく脆そう(日付、数字、広告などが変わるとすぐに失敗する)イメージあるけど、実際のところどうなんだろう。
いやー、辛い、かなり辛い、手動で画面の検証をするのは非常に辛い、以前の画面を常に覚えて変更などが発生しているかを確認するのは色々なリソースを使うし機械的に行いたい、でも機械的に行う部分はどうしてもオオゴトになりやすい、どうにかならんもんか
なるほど、こういうモチベーションで始まったのか。
画像の差分がパッと見られるの便利そう。
reg-suitとかswift-snapshot-testingとか、それ用のライブラリがあるの知らなかったから、今後参考になりそう。
ただやっぱり、画面内の日付や数字などのちょっとした要素が変化することで画像比較に失敗してしまうのではないか、、というのがどうしてもきになってしまう。
記事では特に言及されていなかったけど、実際どうだったんだろうか。プログラムには差分だけを出力させて、差分の合否は人間が、、というフローなんだろうか。